トキワ工機は、「JR大阪初めての子会社」である浪速車輌製造(浪速車両)として設立され、
2010年8月1日よりトキワ工機として再スタートすることになりました。

これまで、JR大阪に対して鉄道車両・バスなどをはじめとする輸送機械を納入してきました。
納入した車両は100両を越えております。
近年では、向日村工場ではできないような大規模改造工事(グレードアップ工事)などを施工しています。

現時点でのグレードアップ工事の施工実績は以下の通りです。
・6350×8R(+4)
・6001×8R
・207系(3+4R)
・900系923形(T4編成×7R)
・500系新幹線(8R)

トキワ工機で製造された車両などに装着される銘板
    
一番右のものがもっとも採用されています。

トキワ工機で改造された車両などに装着される銘板

これは、元の銘板を交換して装着する場合と、新規に装着する場合があります。
(リニューアル工事施工車両を中心に装着)

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